目次
  1. ハウスドゥはどんな不動産会社?茨城県4店舗の強みとサービス全体像
    1. 茨城県の不動産市場に精通したプロフェッショナル集団
    2. お客様の状況で選べる「多様な売却方法」
    3. どんな不動産にも対応する「ワンストップサービス」
  2. 【徹底比較】ハウスドゥの不動産売却|「買取」と「仲介」どちらを選ぶべき?
    1. 時間をかけてでも高く売りたいなら「仲介」
      1. 「仲介」のメリット
      2. 「仲介」のデメリット
  3. スピード・手軽さ・確実性を重視するなら「買取」
      1. 「買取」のメリット
      2. 「買取」のデメリット
  4. ハウスドゥの不動産売却|無料査定から引渡しまでの全ステップ
    1. ステップ1:ご相談・不動産の無料査定
    2. ステップ2:物件調査と売却プランのご提案
    3. ステップ3:媒介契約の締結(仲介の場合)
  5. ステップ4:売却活動の開始
    1. ステップ5:売買契約の締結
    2. ステップ6:決済・物件の引渡し
  6. 訳あり物件も安心|ハウスドゥの不動産売却が選ばれる理由
    1. 他社で断られた物件こそ、当グループの腕の見せ所です
    2. 専門知識とネットワークを駆使した最適な解決策
  7. ハウスドゥの不動産リースバック|住み続けながら売却する仕組み
    1. リースバックの仕組み:「売却」と「賃貸」を組み合わせた選択肢
  8. リースバックの5つのメリット
    1. ご利用前に知っておきたいデメリット
    2. リースバックはこのような方におすすめです
  9. ハウスドゥの不動産売却にかかる税金|計算方法と控除特例
    1. 不動産売却で利益が出た時にかかる税金
    2. 税金の基本となる「譲渡所得」の計算方法

ハウスドゥはどんな不動産会社?茨城県4店舗の強みとサービス全体像

茨城県で不動産売却を検討されている方へ。不動産会社選びや売却方法について、多くの疑問や不安をお持ちではないでしょうか。「できるだけ高く売りたい」「すぐに現金化したい」「今の家に住み続けながら売りたい」など、お客様の希望は多種多様です。

このセクションでは、まず私たち**ハウスドゥ(茨城県4店舗)**がどのような不動産会社であり、お客様のお悩みをどう解決できるのか、その強みとサービスの全体像をご紹介します。ご自身の不動産売却における最適なパートナーを見つけるための、確かな判断材料としてください。

茨城県の不動産市場に精通したプロフェッショナル集団

私たちは、全国に広がるハウスドゥのネットワークが持つ豊富な情報力と、茨城県内に4店舗を構える地域密着型の強みを兼ね備えた不動産のプロ集団です。県内の市場動向や地域特性を深く理解し、実情に即した的確な査定と販売戦略をご提案します。

不動産の価値は、立地や築年数だけでなく、土地の歴史や周辺環境、将来性まで多角的に分析してこそ最大化できます。茨城県での豊富な売却実績を持つ私たちだからこそできる、きめ細やかなサポートをお約束します。

お客様の状況で選べる「多様な売却方法」

不動産売却の方法は一つではありません。私たちは、お客様一人ひとりのご事情に寄り添い、最適な解決策をご提案するために、複数の売却方法をご用意しています。

  • 仲介売却 市場価格に近い、より高い価格での売却を目指す一般的な方法です。私たちが販売活動を行い、購入希望者を探します。時間はかかりますが、資産価値を最大限に引き出したい方におすすめです。

  • 不動産買取 ハウスドゥがお客様の不動産を直接買い取る方法です。販売活動が不要なため、スピーディーな現金化が可能。「周囲に知られず売りたい」「すぐに資金が必要」といったご要望にお応えできます。物件の状態を問わず、現状のまま買い取れる点も大きなメリットです。

  • ハウス・リースバック ご自宅を私たちに売却後も、賃貸契約を結ぶことでそのまま住み続けられるサービスです。まとまった資金は必要だが、生活環境を変えたくないという方に適しています。

ハウスドゥの不動産専門スタッフがお客様の状況を丁寧にヒアリングし、各方法のメリット・デメリットを分かりやすくご説明した上で、最善のプランをご一緒に考えます。

どんな不動産にも対応する「ワンストップサービス」

「他社で売却を断られた」「権利関係が複雑で手が出せない」といったお悩みにも、私たちは積極的に対応します。

  • 訳あり物件 再建築不可物件、旧耐震基準の建物、市街化調整区域の土地、事故物件など、様々な事情を抱えた不動産もご相談ください。専門知識を活かし、解決の道を探ります。

  • 空き家・古家 管理が負担になっている空き家や、荷物が残ったままの古家も現状のままでご相談いただけます。残置物の撤去や解体、測量なども含めてワンストップで対応可能です。

  • 相続不動産 遺産分割協議がまとまらない、相続登記が未了など、相続が絡む複雑な不動産売却も専門です。司法書士や弁護士といった専門家と連携し、法的手続きから売却までサポートします。

私たちは単なる不動産仲介にとどまらず、お客様が抱えるあらゆる不動産の問題を一つの窓口で解決へと導く「ワンストップサービス」を提供します。

【徹底比較】ハウスドゥの不動産売却|「買取」と「仲介」どちらを選ぶべき?

不動産を売却する際の主な手法は「仲介」と「買取」です。ご自身の状況や希望に最適な方法を見つけるため、それぞれの特徴を正しく理解することが重要です。

「仲介」はハウスドゥが購入希望者を探し売買を成立させる方法、「買取」はハウスドゥが直接お客様の不動産を買い取る方法です。どちらを選ぶべきかは、お客様の優先順位によって大きく異なります。まずは、両者の違いを比較表でご確認ください。

比較項目 仲介 買取
売却価格 市場価格に近い価格が期待できる 市場価格の7~9割程度が目安
売却スピード 3ヶ月~半年以上かかることも 最短数日~数週間で現金化可能
仲介手数料 必要(売買価格×3%+6万円+消費税が上限) 不要
買主 個人・法人(一般の購入希望者) 不動産会社(ハウスドゥ)
内覧対応 必要 不要
契約不適合責任 原則として売主が負う 免責される
売却の確実性 買主が見つからない可能性もある 確実に売却できる
向いている方 時間をかけてでも高く売りたい方 早く、確実に、手間なく売りたい方

この表を基に、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

時間をかけてでも高く売りたいなら「仲介」

「仲介」は、不動産会社が売主様と買主様の間に入り、売買契約の成立をサポートする方法です。インターネット広告やチラシなど、様々な販売活動を通じて購入希望者を探します。

「仲介」のメリット

最大のメリットは、市場価格に近い、あるいはそれ以上の価格で売却できる可能性がある点です。広く購入希望者を募るため、需要によっては想定以上の高値で成約するケースもあります。不動産の価値を最大限に引き出したい、時間に余裕がある方に最適な方法です。

「仲介」のデメリット

一方で、いつ売れるか予測が難しいのがデメリットです。一般的に3ヶ月から半年、場合によっては1年以上かかることもあります。

また、購入希望者の内覧対応や、家をきれいに保つ手間がかかります。売却成立後には、不動産会社へ仲介手数料を支払う必要もあります。

さらに注意すべきは「契約不適合責任」です。これは、売却した不動産に契約書にない欠陥(雨漏りなど)が見つかった場合、売主が修繕などの責任を負うというものです。この責任は売却後も一定期間続くため、精神的な負担となる可能性があります。

ハウスドゥ 不動産 - 1

スピード・手軽さ・確実性を重視するなら「買取」

「買取」は、不動産会社が直接お客様の不動産を買い取る方法です。購入希望者を探す必要がないため、売却プロセスが非常にシンプルかつスピーディです。

「買取」のメリット

最大の魅力は、その圧倒的なスピード感です。査定額にご納得いただければ、最短数日で契約、現金化が可能です。「急な転勤」や「相続税の納付期限」など、資金がすぐに必要な場合に最適です。

私たちが直接の買主となるため、仲介手数料は一切かかりません。手元に残る金額が明確になるのも大きな利点です。購入希望者を探す必要がないため、内覧対応や販売活動の手間も不要で、ご近所に知られずに売却を進められます。

さらに、プロである私たちが買い取るため、契約不適合責任が免責されます。売却後に物件の欠陥が見つかっても、お客様が責任を問われることはありません。この安心感は、特に古い建物を売却する際に大きなメリットとなります。

そして、「現状のまま」で売却できる点は、ハウスドゥの不動産買取の大きな強みです。室内に荷物が残っていても、建物が古くても、リフォームや解体は不要です。残置物の撤去なども含め、すべてワンストップで対応します。

「買取」のデメリット

買取のデメリットは、売却価格が仲介に比べて低くなる傾向があることです。一般的に市場価格の7割から9割程度が目安となります。これは、私たちが買い取った後にリフォームなどを施し、再販売するための費用やリスクを考慮しているためです。

しかし、仲介でかかる仲介手数料や、売れるまでの固定資産税などを考慮すると、最終的な手残り金額の差は思ったほど大きくないケースも少なくありません。

「仲介」と「買取」のどちらが優れているということではなく、お客様が価格、スピード、手間の何を重視するかによって最適な選択は変わります。

ハウスドゥの不動産売却|無料査定から引渡しまでの全ステップ

不動産売却の基本的なプロセスは、「仲介」と「買取」で共通する部分が多くあります。ここでは、ご相談から物件の引渡しまでの一連の流れを6つのステップに分け、ハウスドゥがどのようにサポートするかを具体的に解説します。

ステップ1:ご相談・不動産の無料査定

まずは、売却の動機やご希望、お悩みなどをお聞かせください。秘密厳守で、無理な営業は一切行いません。ご相談内容をもとに、無料査定を実施します。

  • 机上査定(簡易査定):物件情報や周辺の取引事例データを基に、おおよその査定価格を算出します。スピーディーに相場観を把握したい場合に適しています。
  • 訪問査定(詳細査定):スタッフが現地で物件の状態や周辺環境を詳細に確認し、役所調査なども行った上で、より精度の高い査定価格を算出します。

ステップ2:物件調査と売却プランのご提案

訪問査定と詳細な物件調査に基づき、具体的な査定価格とその根拠を丁寧にご説明します。市場動向や物件の強み・弱みを専門家の視点から解説し、ご納得いただくことを重視しています。

この段階で、仲介と買取それぞれのメリット・デメリットを改めてご説明し、お客様のご希望に合わせた最適な売却プラン(売り出し価格の設定や売却戦略など)をご提案します。

ステップ3:媒介契約の締結(仲介の場合)

仲介での売却を選択された場合、ハウスドゥとお客様との間で「媒介契約」を締結します。これは売却活動を正式に依頼する契約で、以下の3種類があります。

  1. 専属専任媒介契約:依頼は1社のみ。自己発見取引も不可。週1回以上の活動報告義務があり、手厚いサポートが期待できます。
  2. 専任媒介契約:依頼は1社のみ。自己発見取引は可能。2週間に1回以上の活動報告義務があります。
  3. 一般媒介契約:複数社に依頼可能。自己発見取引も可能。活動報告の義務はありません。

お客様の状況に合わせて最適な契約形態をご提案します。

ハウスドゥ 不動産 - 2

ステップ4:売却活動の開始

媒介契約後、本格的な売却活動を開始します。不動産ポータルサイトへの登録、チラシ作成、オープンハウスの開催など、多角的なアプローチで購入希望者へ情報を届けます。

問い合わせ対応や内覧の調整・案内はすべてハウスドゥが担当します。活動状況は定期的にお客様へ詳しくご報告し、常に進捗を共有します。

ステップ5:売買契約の締結

購入希望者が見つかり条件交渉がまとまると、売買契約を締結します。契約に先立ち、宅地建物取引士が物件に関する「重要事項説明書」を作成し、買主様へ説明します。

その後、売主様・買主様双方にご納得いただいた上で「不動産売買契約書」に署名・捺印し、買主様から手付金(売買代金の5~10%程度)を受領します。複雑な手続きもすべて私たちがサポートします。

【売買契約時に必要な主なもの】

  • 登記済権利証または登記識別情報通知
  • 実印、印鑑証明書(3ヶ月以内)
  • 本人確認書類
  • 固定資産税納税通知書
  • 仲介手数料の半金、印紙代

ステップ6:決済・物件の引渡し

契約で定めた日時に、金融機関などで残代金の決済と物件の引渡しを行います。買主様から売買代金の残額が支払われると同時に、司法書士が所有権移転登記手続きを行います。固定資産税などの諸費用も日割りで精算します。

すべての手続きが完了し、残代金の着金が確認できたら、買主様へ鍵をお渡しして「引渡し」は完了です。

訳あり物件も安心|ハウスドゥの不動産売却が選ばれる理由

すべての物件がスムーズに売却できるわけではありません。法的な制約や複雑な権利関係などが原因で、通常の市場では買い手が見つかりにくい、いわゆる「訳あり物件」も存在します。他の不動産会社に相談し、取り扱いを断られてしまったというケースも少なくありません。

しかし、諦める必要はありません。ハウスドゥの不動産売却サービスでは、そうした一般的に敬遠されがちな物件こそ、私たちの専門知識と経験が最も活かせる分野だと考えています。

他社で断られた物件こそ、当グループの腕の見せ所です

ハウスドゥが「訳あり物件」の売却を得意とするのは、数多くの困難なケースを解決に導いてきた豊富な実績と専門ノウハウがあるからです。以下のような物件でお困りの際は、ぜひご相談ください。

  • 再建築不可物件 建築基準法上の接道義務を満たしていないなど、新たに建物を建てられない物件。住宅ローンの審査が通りにくく、買い手が限定されます。

  • 旧耐震基準の建物 1981年5月31日以前の建築確認で建てられた建物。現行の耐震基準を満たしていない可能性があり、売却が難航しがちです。

  • 権利関係が複雑な相続不動産 複数の相続人で共有名義になっている、相続登記が未了、境界が未確定など、権利関係が複雑に絡み合っている不動産です。

  • 管理が困難な空き家・ゴミ屋敷 老朽化が進んだ空き家や、残置物が多く片付けが困難な物件。そのままでは売却できず、放置すると固定資産税の優遇が解除されるリスクもあります。

これらの物件は、一般的な仲介活動だけでは売却が極めて困難です。物件が抱える課題を正確に分析し、法的な問題をクリアしながら最適な売却方法を見つけ出す専門的なアプローチが不可欠です。

専門知識とネットワークを駆使した最適な解決策

私たちは、訳あり物件の売却にあたり、まずお客様のお話をじっくり伺い、徹底的な調査で問題の本質を突き止めます。その上で、提携する弁護士・司法書士・税理士といった各分野の専門家とのネットワークを駆使し、最善の解決策をご提案します。

例えば、再建築不可物件なら隣地所有者との交渉で接道義務を満たす、旧耐震基準の建物なら解体して更地で売却するなど、様々な選択肢を検討します。

さらに、ハウスドゥの強みである「直接買取」であれば、これらの問題を抱えた状態のまま、現状でスピーディーに不動産を現金化することも可能です。この場合、売主様の契約不適合責任は免責され、売却後に欠陥が見つかっても責任を問われる心配がありません。残置物の撤去なども含めて対応できるため、お客様の手間と費用を大幅に削減できます。

相続不動産についても、権利関係の整理から遺産分割協議のサポートまでワンストップで対応します。どのような難易度の高い物件でも、必ず解決の糸口はあります。

ハウスドゥの不動産リースバック|住み続けながら売却する仕組み

不動産のお悩みは物件そのものだけでなく、「老後の資金が不安」「事業資金が必要」といったライフプランに関わるものも多くあります。特に「資金は欲しいが、住み慣れた家は離れたくない」という切実な想いに応えるため、ハウスドゥがご提案しているのが「ハウス・リースバック」です。

これは、お客様の生活を守りながら資産を有効活用するための「暮らしの解決策」です。

リースバックの仕組み:「売却」と「賃貸」を組み合わせた選択肢

リースバックとは、お客様が所有するご自宅をハウスドゥが買い取らせていただき、その後、私たちと賃貸借契約を結ぶことで、売却後も家賃を払いながらそのまま住み続けられる仕組みです。

以下の2つの契約を同時に行います。

  1. 不動産売買契約: お客様(売主)と私たち(買主)でご自宅の売買契約を締結し、お客様は売却代金を受け取ります。
  2. 賃貸借契約: 売却と同時に、お客様(借主)と私たち(貸主)で賃貸借契約を結び、お客様は同じ家に住み続ける権利を得ます。

これにより、引っ越し不要で生活環境を変えることなく、まとまった資金を手にすることが可能になります。

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リースバックの5つのメリット

  • まとまった資金を早期に確保できる 売却代金を、老後の生活資金や事業資金、医療費など様々な用途に活用できます。私たちが直接買い取るため、スピーディーな現金化が可能です。

  • 住み慣れた家で生活を続けられる 最大のメリットは、愛着のある我が家を離れずに済むことです。引っ越しの手間や費用、新しい環境へのストレスがなく、ご近所付き合いも維持できます。

  • 固定資産税などの負担がなくなる 所有者でなくなるため、固定資産税・都市計画税の支払いが不要になります。建物の修繕費やマンションの管理費・修繕積立金といった維持費の負担もなくなります。

  • 将来的に買い戻すことも可能 契約内容によりますが、将来、経済状況が改善した際に、売却したご自宅を再び買い戻す道も残されています。

  • 周囲に売却を知られにくい 私たちとの直接取引が基本のため、広告掲載などがなく、ご近所に知られずに手続きを進められます。

ご利用前に知っておきたいデメリット

  • 所有権を失う ご自身の資産ではなくなるため、お子様への相続や自由なリフォームはできなくなります。

  • 毎月の家賃が発生する 賃貸契約のため、毎月の家賃支払い義務が生じます。

  • 売却価格が市場価格より低くなる傾向 一般的な仲介に比べ、売却価格は市場価格の7割〜9割程度になる傾向があります。

  • 買い戻し価格は売却価格より高くなる 将来的に買い戻す場合、その価格は当初の売却価格よりも高くなるのが一般的です。

リースバックはこのような方におすすめです

  • 老後の資金を確保したいが、住み慣れた地域を離れたくない方
  • 事業資金などで一時的に現金が必要だが、自宅は手放したくない方
  • 住宅ローンの返済は厳しいが、お子様の学区の問題で引っ越せない方
  • 相続に備えて不動産を現金化したいが、自身の住まいは確保したい方

ハウスドゥは、通常の仲介、買取、そしてリースバックといった多様な選択肢の中から、お客様の状況に最適な解決策をご提案します。

ハウスドゥの不動産売却にかかる税金|計算方法と控除特例

どのような方法で不動産を売却するにしても、必ず向き合う必要があるのが「税金」の問題です。不動産を売却して利益が出た場合、その利益(譲渡所得)に対して所得税や住民税が課税されます。税金の仕組みは複雑ですが、基本的な計算方法と、税負担を軽減できる控除・特例を知っておけば、安心して売却を進められます。

不動産売却で利益が出た時にかかる税金

不動産を売却して得た利益を「譲渡所得」と呼び、これに「所得税」と「住民税」が課されます。重要なのは、「売却価格そのもの」ではなく、「売却によって得られた利益」にのみ課税される点です。購入時より安く売れた場合(譲渡損失)は、原則として課税されません。

税金の基本となる「譲渡所得」の計算方法

まず、税金の基礎となる譲渡所得を算出します。計算式は以下の通りです。

譲渡所得 = 譲渡価額(売却価格) - (取得費 + 譲渡費用)

  • 譲渡価額:不動産を売却して受け取る金額(売却価格)